2015年 10月 15日
阿弖流為(あてるい)

配役: 阿弖流為 市川 染五郎
坂上田村麻呂利仁 中村 勘九郎
立烏帽子/鈴鹿 中村 七之助
阿毛斗 坂東 新 悟
飛連通 大谷 廣太郎
翔連通 中村 鶴 松
佐渡馬黒縄 市村 橘太郎
無碍随鏡 澤村 宗之助
蛮甲 片岡 亀 蔵
御霊御前 市村 萬次郎
藤原稀継 坂東 彌十郎
あらすじ:
古き時代、日の国――。大和朝廷は帝による国家統一のため、帝人(みかどびと)軍を北の地に送り、そこに住むまつろわぬ民、蝦夷(えみし)に戦を仕掛けていた。その頃、都では、蝦夷の“立烏帽子(たてえぼし)党”と名のる盗賊一味が人々を襲っていた。それを止める一人の踊り女。彼女こそ立烏帽子。女だてらの立烏帽子党の頭目だった。町を襲う盗賊が自分たちの名を騙る偽者であること暴くため変装していたのだ。そこに都の若き役人、坂上田村麻呂もかけつける。さらに“北の狼”と名のる男も現れ、偽立烏帽子党を捕える。この事件をきっかけに北の狼と田村麻呂は、互いに相手に一目置くようになる。だが、北の狼と立烏帽子は、蝦夷が信じる荒覇吐(あらはばき)神の怒りを買い、故郷を追放された男女だった。
北の狼の本当の名前は、阿弖流為(アテルイ)。故郷を守り帝人軍と戦うため、立烏帽子と二人、蝦夷の里に戻ることにする。荒覇吐神の怒りをおさめた阿弖流為は、蝦夷の兵を率い、帝人軍と戦う。彼の帰還を快く思わぬ蝦夷の男、蛮甲の裏切りにあいながらも、胆沢の砦を取り戻した彼は、いつしか蝦夷の新しい長として一族を率いていく。
一方、田村麻呂も、帝の巫女である姉、御霊御前(みたまごぜん)や右大臣藤原稀継(ふじわらのまれつぐ)らの推挙により、征夷大将軍として、蝦夷との戦いに赴くことになってしまう。阿弖流為と田村麻呂、互いに認め合う二人の英傑が、抗えぬ運命によって、雌雄を決する時が来ようとしていた。by歌舞伎美人
いやあ~~!!
良かった!良かった!!ホントに良かった!!
大きい力に飲みこまれる弱きもの達を助け
権力に抗う阿弖流為
権力を信じるのではなく人を信じる田村麻呂
敵か味方かわからない謎の立烏帽子
染五郎さん、勘九郎さん、七之助さん
三人ともあっぱれ~~!
お三人さんとも良かったけど
特にと言えば
おばちゃんは七之助君
二役で
可憐な役からオーラがガラリと変わるその転換がお見事!!
筋書もどんでん返しに続くどんでん返しで飽きる暇もなし
え~~っ!そうなん??
え~~~~っ!また~~!!
みたいな・・・
殺陣も迫力満点で役者さんが舞台から落っこちそうで
一番前で見てた私
染五郎さんが刀振り回してたら私まで切られそう
(いや!私、ちょっとくらいなら怪我してもいいけど
そしたら、三人さんが心配してくれて楽屋に連れて行ってくれたりして・・・
なんて不埒な考え
と、そんな心配するくらいの迫力
良かったわ~~!

座席に着いた時にこんなのが置いてあって

なになに??腕につける?
言われたとおりに腕につけて観劇
どうなんの?って思ってたら
最後の最後に客席が星空に
憎い演出
最後はスタンディングオベーションでアンコールの連続
ホントに良かったわ~~!!
by ykiki28
| 2015-10-15 15:08
| 観劇



