2011年 12月 09日
ぼんくら・・・シリーズ
え~~っ??
誰が ぼんくら やねん??
って、ちゃいますよ~!!
このところ、夢中で読んでる
宮部みゆき氏の お江戸は深川を舞台にした時代小説の題名
今から15~6年前に宮部氏の小説(この時は現代物)に夢中になり
家事がおろそかになるほどだったので封印して以来の
再ブーム
先だって、病院の待ち時間用に
軽くてスイスイ集中できる本を探していて
大好きな 宇江佐真理氏の時代小説はあらかた読んでしまったので
本屋さんに平積みされていたこの『ぼんくら』を買ってしまった。
江戸は深川、通称鉄瓶長屋で起こった殺人事件。続いて長屋のまとめ役ともいえる差配人が失踪してしまい、代わりに若い差配人 佐吉がやって来たが、
煮売り屋のお徳(長屋のお局役)の気に入らない。
佐吉も一生懸命勤めるがいろいろ揉め事が続き
さらに長屋に住んでいた三家族が出て行ってしまう。
次々と住人が減っていく鉄瓶長屋に何が起こっているのか?
面倒なことが大嫌いな本所深川方のぼんくら同心 井筒平四郎が渋々と探索に乗り出す。
またまた
読み出したら、止まらない。
『ぼんくら』を読み終え…
『日暮らし』を読み終えたところ
帰りに
最後のシリーズを買って帰りましょう!
奇妙な糸が複雑に絡み合っているのを
ワクワクして解きほぐしながら読んでいくのがとても楽しいので
ページの残りが少なくなってきたらとても哀しい。
タイトルどうり?の兵四郎の淡々としたキャラクターもさることながら
彼の義理の甥で人形のように美形な弓之助や
おでこが目立ちすぎる三太郎
この二人の少年が大人顔負けの活躍をするのも痛快!!
弓之助のあざやかな推理に
それはないやろ??と、突っ込みたいけど
素直にに読めます
少年の彼には残酷で、荷が重過ぎておねしょしたりもご愛嬌!!
誰が ぼんくら やねん??
って、ちゃいますよ~!!
このところ、夢中で読んでる
宮部みゆき氏の お江戸は深川を舞台にした時代小説の題名
今から15~6年前に宮部氏の小説(この時は現代物)に夢中になり
家事がおろそかになるほどだったので封印して以来の
再ブーム
先だって、病院の待ち時間用に
軽くてスイスイ集中できる本を探していて
大好きな 宇江佐真理氏の時代小説はあらかた読んでしまったので
本屋さんに平積みされていたこの『ぼんくら』を買ってしまった。
江戸は深川、通称鉄瓶長屋で起こった殺人事件。続いて長屋のまとめ役ともいえる差配人が失踪してしまい、代わりに若い差配人 佐吉がやって来たが、
煮売り屋のお徳(長屋のお局役)の気に入らない。
佐吉も一生懸命勤めるがいろいろ揉め事が続き
さらに長屋に住んでいた三家族が出て行ってしまう。
次々と住人が減っていく鉄瓶長屋に何が起こっているのか?
面倒なことが大嫌いな本所深川方のぼんくら同心 井筒平四郎が渋々と探索に乗り出す。
またまた
読み出したら、止まらない。
『ぼんくら』を読み終え…
『日暮らし』を読み終えたところ
帰りに
最後のシリーズを買って帰りましょう!
奇妙な糸が複雑に絡み合っているのを
ワクワクして解きほぐしながら読んでいくのがとても楽しいので
ページの残りが少なくなってきたらとても哀しい。
タイトルどうり?の兵四郎の淡々としたキャラクターもさることながら
彼の義理の甥で人形のように美形な弓之助や
おでこが目立ちすぎる三太郎
この二人の少年が大人顔負けの活躍をするのも痛快!!
弓之助のあざやかな推理に
それはないやろ??と、突っ込みたいけど
素直にに読めます
少年の彼には残酷で、荷が重過ぎておねしょしたりもご愛嬌!!
by ykiki28
| 2011-12-09 16:24
| 読書